南青山骨董通りのカイロプラクティックVOICE OF SPINEのブログ

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頻発月経
外山です。
月経の問題にお悩みの方は多いと思います。
当院にもたくさんの月経の問題を抱えた方がいらっしゃいます。
今日は頻発月経の方の症例をご紹介します。

この方はもともと腰痛でいらっしゃいましたが、お話を伺うと、2週間に1回月経がある頻発月経とのこと。
婦人科を受診したところ、病理的な問題はないとのことで、特に治療も処置もしていないとのことでした。
この方は30代前半の方ですが、年齢的な原因だといわれたようです。
もともとは生理痛もあったようですが、現在はないとのこと。

調べてみると、副腎の機能がやや低下気味で、副腎に関連する筋肉が弱く、またそれに伴って骨盤のゆがみがありました。
初回は骨盤を中心に背骨の治療を行ったところ、1週間後にはやはり2週間目で月経があり、以前あったような生理痛も出たとのこと。
その後継続して治療を行い、生殖器に関連する筋肉と胃腸の治療を中心にからだの働きを高めるよう治療を行ったところ、4回の治療で生理周期が正常範囲の約1ヶ月に改善したとのこと。

月経の問題の多くの原因は、骨盤のゆがみやアンバランスと、ホルモンバランスの乱れによるものです。

婦人科ではこのような生理の問題にホルモン剤を処方することが多いようですが、特にカイロプラクティックを受けたことのない方は、骨盤や背骨の治療を行うだけで劇的に改善することが多いです。

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女性ホルモンにはエストロゲンプロゲステロンがあり、生理周期にはこのバランスが大きくかかわっています。
月経の問題の原因のひとつには、この体内エストロゲンの過剰によって起こるものがあります。
エストロゲンは脳から命令を受けて、主に卵巣から分泌されて、その後肝臓で分解されて大腸から排出されます。
この過程のどこかで不具合が起こると、排出されるべきエストロゲンが排出されず、体内に蓄積することになります。
このように排出されなかったエストロゲンは体内で再利用されてしまい、からだの中で過剰に存在するようになり、プロゲステロンとのバランスが乱れるのです。

過剰エストロゲンの主な症状はむくみ、急激な腹痛、胸の痛み、月経時の出血量増加、生理周期の短縮と生理期間の延長、代謝の低下、さまざまな腫瘍形成などです。

また女性ホルモンはわずかではありますが、副腎という器官からも分泌されますが、この方の場合副腎の機能低下も見られましたので、それもホルモンのアンバランスに関連していたと考えられます。
ちなみに、閉経期更年期障害は、生殖器から分泌されなくなった女性ホルモンを副腎がうまく引き継げないことが原因で起こります。
このような症状はカイロプラクティックによる副腎の治療によってほとんどの場合改善します。

また、この方は便秘はなかったのですが、大腸と小腸の連結部位である回盲弁という器官の機能障害があり、エストロゲンの排出もうまくいっていなかったことも考えられます。

これらを治療した結果、からだの構造的、機能的、内分泌的なバランスが整い、生理周期が整ったと考えられます。

この方は薬は飲んでいませんでしたが、女性はホルモンの代謝のために男性よりも肝臓にかなり負担をかけているということを忘れないでください。
このような場合に薬を飲めば、肝臓に負担がかかり、副腎に負担がかかり、腎臓に負担がかかり、また、ホルモンを外から補給することにより、本来のホルモン生成能力が低下してしまいます。
たとえホルモンバランスが整ったとしても、それは必ず何らかの形でからだを傷めることになるのです。
症状が消えるということと、からだの働きが高まるということは、決して同じことではありません。

また、このような症状を年齢のせいにする必要もありません。

さまざまな状態に関して、西洋医学には西洋医学の見方、東洋医学には東洋医学の見方、カイロプラクティックにはカイロプラクティックの見方があります。
それぞれとてもすばらしいものです。
ですが、いつも西洋医学だけが正しいとはいえないというのが私の意見です。
西洋医学の医師は、あくまで西洋医学の見方の専門家ということです。
医学の常識はカイロプラクティックの非常識な場合もあります。
(たとえば、妊婦さんが腰が痛いのは当たり前と言われる場合があるようですが、これも私たちにとっては非常識です)

月経に関する多くの問題に対して、特に機能的な問題の場合、薬は必要ありません。
月経の問題でお悩みの方はお気軽にご相談ください。




Posted by : 外山誉人 B.App.Sc.,B.C.Sc. ICAK認定アプライドキネシオロジスト | 女性特有の問題 | 16:37 | comments(0) | trackbacks(0)
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