南青山骨董通りのカイロプラクティックVOICE OF SPINEのブログ

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ストレスと治りやすさ
外山です。

先日、あるルーティンの患者さんを検査しながら、副腎の反応が過剰、つまり自律神経のアンバランスがあり、交感神経系が過剰な状態であることを説明し、そのことと、骨盤、足の症状が関係していることを説明しました。
副腎というのは疲れや精神的負担などストレスに対して対抗するためのホルモンを分泌する器官で、そこが過剰に働かなくてはならない状態になると、関連する筋肉の弱さが出たり、背骨や骨盤に影響が出てくるのです。だから、今の症状が出ているんですよという説明をしました。
また、この状態は胃腸の働きが悪くなったり、心臓の働きを過剰にしたり、体全体にさまざまな影響を及ぼします。
すると、「ストレスがない社会人なんていないんじゃないんですか(笑)?」とのご指摘。

まさにその通り。

メキシコでボランティア治療をしたことがあるアメリカで開業されている先生から伺ったのですが、あちらの方は治療をすると、本当に面白いようによくなるのだそうです。
メキシコ人というのは”Hasta manana”(「また明日」)と言ってとてもお気楽な国民性だそうで、ストレスとは無縁な気質の方が多いようです。

私が治療をしていても、やはり社会人の方よりも、若い高校生などのほうがオーソドックスな治療をしただけでもこちらもビックリするぐらい早くよくなる場合が多いように感じます。
もちろん、学生や若い方でも複雑で難しい事情を抱えた方はたくさんいらっしゃるでしょうから、もちろん100%当てはまるとはいいませんが、ストレスと治りやすさというのは大きな関連があります。

カイロプラクティックは、1895年に誕生したころは背骨の治療のみでさまざまな難病を治してきました。
その後科学が発達して産業が発展し社会構造が変化し、その結果さまざまな副産物が生まれ、私たちはさまざまな添加物や毒、精神的ストレス、電磁波、などあらゆる有害なものに曝されるようになりました。
カイロプラクティックにもさまざまなテクニックが生まれてきたのにも、このような世の中で、背骨のアジャストだけではどうしてもよくならない治りにくい症状が出てきたことによるのでしょう。

カイロプラクティックの創始者DDパーマーは、「サブラクセーション(いわゆる”背骨のずれ”)は原因でなく結果であり、外傷、毒、自己暗示(精神、感情)が原因である。」としました。
大事なのは、サブラクセーションを取り除くことだけではなく、原因を取り除くことだというのです。
これは普遍の真理です。

単純に腰痛ひとつ見てみても、その原因は悪い姿勢が原因であったり、捻挫をしてしまったりといった腰への直接的なものだけでは、実はないのです。
そこにはさまざまな栄養の問題が原因となったり、時には感情が原因になったりすることさえあるのです。

何をオカルトのような話を・・・と思われるかもしれませんが(笑)、考えてみてください。たとえば、最近よく「笑う」ということが病気を防いだり治したりする効果があることが西洋医学でも科学的に研究されていますが、これが免疫機能に限ったことだけでなく、腰痛や首の痛みなどにも当てはまるということなのです。
もちろん、カイロプラクティックの中にもこのような問題を治療する方法が存在し、実際に効果を挙げています。

世の中が複雑化して、さまざまな重圧やストレス、人間関係などのストレスから逃れることのできない以上、ストレスをうまくコントロールして、うまく付き合うということは、健康でいるためにとても重要なのです。

私も来年は何か面白い趣味でも探さねば(笑)。



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Posted by : 外山誉人 B.App.Sc.,B.C.Sc. ICAK認定アプライドキネシオロジスト | カイロプラクティックについて | 14:56 | comments(0) | trackbacks(0)
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