南青山骨董通りのカイロプラクティックVOICE OF SPINEのブログ

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股関節の痛み
外山です。
だいぶ涼しくなりましたね。
私はいつも渋谷から歩いてくるのですが、やっと朝から汗だくにならずにすみます(笑)。

今日は以前から定期的にいらしている方の症例です。
この方は股関節の形成不全という奇形があり、股関節の痛みを訴えて来院されました。
少し複雑な症状で、主に股関節の周囲の筋肉を強めるようバランスをとる治療を行い、痛みは少しずつ改善はしていたのですが、1週間たつと毎回筋力低下とそれに関連して骨盤や背骨のゆがみが戻ってきていました。
具体的にはハムストリングという太ももの裏側の筋肉と、大殿筋というお尻の筋肉が交互に弱くなっていました。そこで、それに対し特定の栄養素であるビタミンEのサプリメントを処方し、また、特定の感情(不安)によっても筋力が低下するため、これに対しても治療を行い、それ以来筋力の低下は見られなくなりました。
これに伴い痛みもかなり軽減していましたが、やはり少し長い時間、または距離を歩いたりすると、やはり痛みが出るとのことでした。

このため、足の問題を評価し、後脛骨筋というふくらはぎの筋肉と母趾屈筋群という足の親指を曲げる筋肉に問題があったのでこれを強めるように治療しました。
この結果、以前のような痛みはほとんどでなくなりました。

この方の場合、形成不全によって股関節自体の可動域はかなり制限されていますし、それ自体に変化を出すという治療ではありませんが、股関節から足の治療を行うことによって股関節にかかる負担が軽減し、痛みが減ったと考えられます。

やはり、足の機能というのは重要で、膝や股関節、それどころか腰や首にまで間接的な問題を起こす大きな原因のひとつになりますから、たとえそこに症状がなかったとしても見逃すことのできない場所です。



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Posted by : 外山誉人 B.App.Sc.,B.C.Sc. ICAK認定アプライドキネシオロジスト | 足・脚の問題 | 16:20 | comments(0) | trackbacks(0)
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