南青山骨董通りのカイロプラクティックVOICE OF SPINEのブログ

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手の痺れ。
外山です(暑)。

今日は手のしびれの症例をご紹介します。
手や脚の痺れで来院される方はたくさんいらっしゃいますが、このような症状で最も大切なのは、それが感覚異常を伴う痺れなのか、それとも痺れるような痛みなのか、ということをはっきりさせることと、どこで神経が絞扼されているのかを鑑別するということです。

ある一箇所で絞扼されるとその先に栄養が十分に行き渡らなくなり、複数の箇所で同時に神経が絞扼されることが多いのです。

この方の場合、頚の変形が伴って頚から神経が出る部分と、前腕の筋肉付近で絞扼されて痺れが出ていました。
さらに来院された際にはしびれのほかにその頚椎の変形から生じた痛みが肩から上腕にかけて広がっている状態でした。

頚を中心に背骨と周囲の筋肉のバランスを整えると一度の治療で肩から上腕にかけての痛みは消失しました。

しびれは少し時間がかかることを説明し、その後約2か月間に3度の治療を行い、頚の周りの組織の柔軟性を改善するエクササイズを並行して行ってもらいました。
今日約1ヶ月ぶりに5回目に来院されたときにはしびれはほぼ完全に消失していました。

この方の場合には仕事の都合で少し治療間隔が開いてしまいましたがかなり早くよくなられたと思います。
このような症状の場合程度にもよりますが、週2回で10回から15回程度でたいていはよくなります。
その間にこの方のように痛みが早く引いてくる方もいれば、痛みや痺れに変化はなくても痛みの出ない可動域が広がっていく方もいます。

重度の椎間板ヘルニアがある場合にはもう少し時間がかかってしまいます。

しかしやはり、しびれなど、一見すると整形外科の領域に含まれる症状も、バランスを整え、関節や筋肉が正しく働くように治療をすることが改善への一番の近道です。

以前患者さんから知人がヘルニアで入院していたのだけど、退院したら診せに来たほうがいいか聞かれたので「是非診させてください」と答えたところ、「整形外科に怒られませんかね」と聞かれました(笑)。

私たちカイロプラクターはそのような症状に対して有効な治療法を研究していますし、怒られるようなことはしていません(笑)!

それに、整形外科に行ったら「これはもし民間で信用できるところがあるならそっちに行った方ががいい」と言われて来院した方もいらっしゃいましたし、最近では整形外科の先生でもそういう先生もいらっしゃるようですね。

もちろん手術が必要な場合は整形外科に任せる必要がありますし、逆にまずは保存的治療が第一選択なわけで、そういう場合にはカイロプラクティックのほうが有効な場合が多いですね。

もっとメディカルの方たちと協力できるのがベストだと思うのですがなかなかそうも行かないようです。



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Posted by : 外山誉人 B.App.Sc.,B.C.Sc. ICAK認定アプライドキネシオロジスト | 首の問題/手の痺れ | 19:44 | comments(0) | trackbacks(0)
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