南青山骨董通りのカイロプラクティックVOICE OF SPINEのブログ

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遂に日本上陸!グラストン・テクニックのトレーニング
外山です。
この週末は土日月と3日間のお休みをいただき、超ハードな3日間を過ごしました。

土曜、日曜と朝から夜まで茅ヶ崎にてカイロ神経学のセミナーを受けた後、日曜日は東高円寺に移動し、夜11時まで、翌月曜日は朝6時から夕方5時までグラストン・テクニックのトレーニングを受けてきました。

グラストン・テクニックはまだ日本では全くなじみの薄いものですが、アメリカでは大変普及しており、メジャーリーグやフットボール、バスケットなどのプロスポーツチームや、オリンピックのトレーニング施設などでも取り入れられている治療プログラムです。アメリカではカイロプラクターのほか、理学療法士やアスレチック・トレーナーなど施術資格のある職業の人が行っていますが、カイロプラクティック神経学と同様、日本では海外の情報に精通したカイロプラクターなどでないと知られていませんので取り入れているのはまだ数10人程度ではないでしょうか。

私も学生の頃に恩師に紹介されて以来、数年来受講したいと思っていたのですが、アメリカで講習を受ける必要がありましたので実現しないでいました。それが、今年ついに日本に上陸したとのことで、今回念願かなって受講したのです。

グラストン・テクニックはステンレス製の器具(インストゥルメント)を使って行うのですが、インストゥルメントを通して手で触れてもなかなか感じることの出来ない筋肉や腱、靭帯、筋膜などの抵抗、損傷部位、瘢痕組織を感じることが出来、またその部位を治療することが出来ます。

原理は、筋腱、靭帯など組織が修復される際に瘢痕組織といって「かさぶた」のようなものを形成するのですが、瘢痕組織の状態のままで治ってしまうと、その部位は強度、伸長度などの本来の役目を果たすことが出来なくなってしまいます。例えば筋肉でしたら収縮したり伸張したりしなければならないのですが、瘢痕組織として治ってしまうと、その能力が失われてしまいます。そして、それがその部位だけでなく全く離れた部位にまで悪さをしてしまうことがあるのです。人間の身体はつま先から頭の先まで筋膜を通じてつながっていますから、身体のどこに瘢痕があったとしても身体のどこにでも影響を出すのです。
グラストン・テクニックはその瘢痕組織に置き換わってしまった部位を一度壊して再構築し、新しい機能的な組織(筋肉、腱、靭帯、筋膜など)、つまり組織本来の姿に戻そうというものです。実際に、研究では損傷した靭帯に対しグラストン・テクニックを行った結果、治療しないよりも強度が増したという結果が出ています。

グラストン・テクニックの適応症は、テニス肘、ゴルフ肘や、アキレス腱炎、回旋腱板炎またはアキレス腱症、棘上筋腱症など組織の変性を伴った腱症といわれるものや、ばね指、足底腱膜炎、捻挫などの靭帯損傷、手根管症候群などの末梢神経のしびれ/障害、手術後の瘢痕化、その他多くの問題に応用できます。プロスポーツ選手においても、選手生命が延びることも大いに期待できると思います。

今までなかなか改善することの難しかった障害がかなり改善できることが期待できます。私自身もより多くの方のお役に立てると思っていますので、何かお悩みの方がいらっしゃいましたら是非ご相談ください。



腰痛、肩こりから頭痛、生理痛、自律神経の問題などお気軽にご相談ください
南青山カイロプラクティックVOICE OF SPINE
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Posted by : 外山誉人 B.App.Sc.,B.C.Sc. ICAK認定アプライドキネシオロジスト | カイロプラクティックについて | 18:31 | comments(0) | trackbacks(0)
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